furoshiki carry/フロシキキャリー

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フロシキコレクション

尾道帆布


メインイメージ

かつて港町として古くから栄えた尾道。
市街地の対岸にある向島、ここに帆船の帆に使われた、「帆布」の工場があります。
化学繊維の普及によって残る工場は、国内に数えるだけとなりましたが、
向島では現在も島の人の働き口として元気に稼働しています。
またこの島にある立花テキスタイル研究所では、「向島を綿花の島に!」を合い言葉に、
綿花の栽培を試みる「コットンロードプロジェクト」や向島の植物を使った草木染め、
周辺の鉄鋼所から出る廃材の鉄粉を再利用した鉄粉プリントなどを研究しています。
木綿は、土から生まれ土に還るエコロジカルな天然素材です。
島で育てた木綿で作った帆布に地元の素材で染色する、島を元気にする活動が始まっています。


【生地見本】 サイズ:88cm×88cm

鉄粉プリント

草木染め



尾道で生まれた素材を使って。 乾燥させた草木と共に数時間、低温で煮る。 島の農家さんたちの協力を得て、島中から様々な植物を収穫。収穫したものは、細かくチップにして日干しで乾燥させる。



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日常使いの「尾道帆布」

「帆布」とは、帆船の帆に使われた厚手の綿織物です。
平織りで織られ, 天然素材の木綿で作られています。
丈夫で通気性がよいため、帆船がなくなった今でも、
テント地や画布などにも広く用いられていました。
時とともに味わいが増し、重い荷物にも耐えられる 丈夫さがある「帆布」は、
日常づかいのふろしきキャリーとして、もってこいの素材。
カジュアルな装いにも馴染み、毎日のオシャレの幅も広がります。

【使用イメージ】

使用イメージ1

使用イメージ2

 

【商品背景】

島の風景


島の植物で染める、
立花テキスタイル研究所の夢

「かつて日本中で育てられていた綿を、向島を中心とした地域ぐるみで栽培していきたい!」
そんな想いからはじまった、立花テキスタイル研究所。
しまなみ沿線の植物を調査・研究するだけではなく、栽培から収集、パッケージングまで全て、
地域の方々と共に手作業で行っています。
また、糸巻きワークショプなど様々な体験を通して、
子どもたちにモノを育て、作る楽しみを伝えていく活動も盛んです。

立花テキスタイルについて熱い想いを語ってくれる立花研究所代表の新里さん

自分たちで木綿を栽培し、草木染めの染料から作り、染めあげまでも行っています。
誰がやらされているということもなく、みんなが島のために取り組んでいるのも
特徴のひとつ。一人一人の目の輝きが違って見えます。
最終的な目標は、「日本で一番美しい里山で、日本で一番美しいものを、
地域の人々と共につくること」。
研究課題は山積みだといいますが、その願いが叶う日もそう遠くはありません。


これからも変わらない、尾道帆布の帆布作り。

現在でも大正末期から昭和 初期にかけて製造された機械群が、
現役で稼動している「尾道帆布」。
昭和9年に創業をはじめて以来、一貫して同じ製法にこだわり、帆布の生産を続けています。
帆布の種類(厚さ)も4号から11号と豊富です。綿糸をよるところから整反にいたるまで、
すべての工程を一つの工場で行っているのは全国的にも珍しく、その技術力の高さが伺えます。

細い小道にある年期の入った工場。初夏には緑にツタに覆われるこの建物内で製造が行われている。この道、数十年の元気いっぱいのおばあちゃん職人。



尾道だから、できることがある。

これまで私たちは、どこの国でどのように作られているのか分からない大量生産の繊維を、 当たり前のように消費してきました。しかし、これからは違います。 それぞれが誇りをもって仕事に取り組み、環境のこと、健康のこと、未来のこと、を思いやりながら モノをつくり、モノを選んでいく時代です。 尾道には、それに答えるだけの度量があります。 日本の素晴らしいバトンを次代につなげていくために、できることからはじめたい。 大げさかもしれませんが、ふろしきキャリーがその力になれればと願っています。

尾道帆布の工場内にて

左:立花テキスタイル研究所の新里さん 右:尾道帆布の社長 高橋さん78歳(2011年現在)
二人のコラボレーションにてふろしきキャリーのテキスタイルは生まれます。尾道帆布の工場内にて。

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